プロダクション・ノートVol.11「キャストの決定」
主役のセラピスト役は、若い女性に人気のある女優さんから探そうということになり、若い女性に人気があって笑顔が抜群に素敵な松井愛莉さんに決まりました。
相手役の劇団エグザイル八木将康さんが演じる役は、元プロ野球選手の設定です。調べたら八木さんは駒大苫小牧高校でヤンキースで活躍している田中将大選手と一緒に甲子園に出場していることがわかりました。これを見つけた時は興奮して、すぐ篠原監督に報告したくらいです。
カリスマセラピスト役が脚本に出てきた時、すぐ頭に藤原紀香さんが浮かびました。藤原さんのキャスティングについては次回に詳しく書きます。
松井さんのセラピストの同僚役に橋本マナミさんと施術経験のある秋沢健太朗さん、八木さんの野球関係の相棒役にBOYS AND MENのリーダー水野勝さんと、どんどん決まっていきました。