PRODUCTION NOTE

「癒しのこころみ~自分を好きになる方法~」プロデューサーが綴るプロダクション・ノート

プロデューサーの大和田廣樹です。映画「癒しのこころみ~自分を好きになる方法~」を応援いただきありがとうございます。この映画がどうやって作られたのか、どうやって映画館で上映されるのかなどの秘話を含めたプロダクション・ノートを逐次アップしていきます。

今回は、私がこの映画に参加するきっかけからお話をします。通常、映画の企画をどんな形で私がかかわるかというといくつかパターンがあります。

①自分が作ってみたい企画がある場合。
②知人のプロデューサー、映画会社や監督から、こういう企画があり、参画してくれないかと依頼がある場合。
③作品は撮影もして完成しているが、宣伝費が足らず参画してほしいと依頼がある場合。
④海外合作の話があるが、経験がないから一緒にやってくれないかと相談される場合などです。

今回の場合は、亀山暢央プロデューサーから、セラピストの映画を作る話があるが、一緒に企画の立ち上げからやりませんかとお誘いいただいたことから始まります。そもそもセラピストというのは、どんな職業なのか、調べないといけないと思いました。

次回Vol.2は「セラピストという職業」について書きます。

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