PRODUCTION NOTE

「癒しのこころみ~自分を好きになる方法~」プロデューサーが綴るプロダクション・ノート

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プロダクション・ノートVol.33「店内の撮影」

実際の店舗を借りて撮影をしているため施術のシーンを撮るのは4日間だけでした。それ以降は使えなくなってしまうため4日間で店内の撮影を終わる必要があります。綿密にスケジュールを組んで、撮りこぼしをしないように撮影は進んでいきます。店内で同じアングルばかりで撮ると変化がなさすぎるため色々なアングルから撮る工夫もし...

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プロダクション・ノートVol.32「クランク・インの撮影」

一番最初のシーンは、主役の松井愛莉さんが演じる一ノ瀬里奈が、相手役の八木将康さん演じる碓氷隼人に初めて会うシーンからとなりました。その後は、里奈がセラピストとして働く店での撮影です。初めてここで会うキャストばかりで現場に緊張感が漂います。それでも順調に撮影は進んでいき、実際に施術するシーンもありました。撮り...

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プロダクション・ノートVol.31「クランク・イン」

クランク・インとは、撮影開始をすることです。 以前は、クランク・インの日は、多くのシーン数を撮らず、ゆっくり撮影を始めて、すぐに終わることが多かったです。初めて会ったスタッフも多いことから初日から多くのシーンを撮るのではなく、まずは様子を見て各スタッフがお互いの技能などを見極めたり、コミュニケーションをとる...

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プロダクション・ノートVol.30「お祓い」

クランク・イン前にお祓いをすることが多いです。今回も4日前に、東京元赤坂にある豊川稲荷東京別院で行いました。通常、お祓いは、監督をはじめとした多くのスタッフおよび主要な俳優が集まって行います。お祓いでキャストとスタッフの顔合わせを兼ねることも多いです。撮影で一番怖いのは、撮影中の事故や病気ですので、安全祈願...

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プロダクション・ノートVol.29「エキストラ募集」

撮影が近づいてくると、もう一つ重要な作業としてエキストラの募集があります。 土日や平日でも夜ならまだ人を集めやすいのですが、平日の昼間となると人を集めるのは、中々大変です。エキストラを募集できるサイトやスポンサー、協力企業などのツテを使ってエキストラを集めます。今回も野球場のシーンなど沢山のエキストラが必要...

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プロダクション・ノートVol.28「スタッフ・ルーム」

撮影が近づくと、通常は、スタッフ・ルームというのを設置します。これは、メインは制作部と演出部ですが、必要に応じて、その他のスタッフもここに集まります。スタッフの多くは、別な会社から集まっているケースが多いため、実務的な業務をこなすだけでなく撮影前にお互いのことを知るためにも役に立っています。

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プロダクション・ノートVol.27「日々スケジュールの作成」

総スケが決定すると、毎日の撮影について詳細なスケジュールを作成します。これを日々スケと呼んでます。 日々スケには、スタッフの集合場所、集合時間や俳優毎の入り時間と場所、そして、その日に撮影するシーン毎のどの役の人が出演するか、おおよその撮影開始時間とページ数などが掲載されています。また、撮影に重要な特筆すべ...

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​プロダクション・ノートVol.26「全体スケジュールの作成」

ロケーションも決まってくると、撮影の全体スケジュールを組んでいきます。このスケジュールを総合スケジュール、総スケと呼んでいます。スケジュールを組むのは、パズルをはめていくような作業になります。俳優によっても撮影NGの日があったり、それを基に撮影場所を割り当てていくのですが、移動時間や撮影が延びたとき、または...

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プロダクション・ノートVol.25「撮影場所の決定」

脚本が進んできて、いよいよ撮影場所を探す段階になります。 富士宮市の富士山静養園と日月倶楽部は、確定として、時間を要したのは、主人公が配属されるお店をどこにするかです。お金と時間があればセットを作るのが撮影するにもスケジュールを組むにも楽なのですが、今回は、実際のリラクゼーションスペースをお借りして撮影する...

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プロダクション・ノートVol.24「今回の映画の座組」

日本では、製作員会方式という手法で映画を作ることが多いです。この製作員会方式というのは、映画に関わる配給会社、DVDメーカー、音楽会社、ネット配信会社などが出資をして、それぞれの得意な分野を窓口として、収益を稼ぐという映画製作の座組です。ただ、この方式でやっているのは、世界を見ても日本くらいです。メリットも...