プロダクション・ノートVol.17「映画にリアリティを持たせるために」
映画にリアリティを持たせるために、プロのアドバイスを受けることは良くあることです。本作品でも、前述の富士山静養園の山本竜隆さんに自然療法監修になっていただきました。
また、野球監修については、元プロ野球選手の養父鐵さんに行っていただきました。養父さんには、野球シーンの監修だけでなく、プロ野球チームの紹介、アマチュアチームの紹介、劇中で実際にプレイをしていただく元プロ野球選手の紹介や撮影場所の紹介など多岐に渡り、協力をいただきました。お陰で野球に関わるシーンは、私の想像を超える素晴らしいシーンがたくさん撮影できました!