プロダクション・ノートVol.56「映画倫理機構」
映画が完成したら劇場で公開するために映画倫理機構で審査を受ける必要があります。ここで映画を上映する際にその映画を見ることができる年齢制限の枠が決められます。映画のチラシなどにPG12、R15+、R18+など記載されているのを見ることがあると思いますが、これは12歳未満保護者指導が必要、15歳未満は鑑賞禁止、18歳未満鑑賞禁止など規定を意味してます。この審査を受けないと映画館で上映することは難しいです。
本作品は、年齢にかかわらず誰でも観覧できる「G」に区分されてます。