PRODUCTION NOTE

「癒しのこころみ~自分を好きになる方法~」プロデューサーが綴るプロダクション・ノート

今回のキャスティングでもいくつかの役については、オーディションを行いました。篠原監督や私が関わったゴールデンエッグ・プロジェクトを始めとして、多くの事務所から多数の申込があり、活況を呈したオーディションになりました。オーディションは想定している役に対して演技をしたり面接をしたりして決めます。今回もそうでしたが、オーディションを受けた役では、決まらなかったのですが、他の役で決まった方も多数います。やはりオーディションでのパフォーマンスが優れていれば、審査した側も印象に残り他の役を決めるときに思い出して決まることが良くあります。

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